よくあるご質問

訪問看護について

 

Q1:家族の介護に限界を感じています。訪問看護ではどのようなことがお願いできますか?
A:訪問看護では、医療的ケア・体調管理・介護をされているご家族様の相談支援ができます。それ以外に家事代行や長時間の見守り等が必要な時には、ヘルパー・デイ・レスパイトなど他サービスと組み合わせる提案が可能です。介護に限界を感じたときはすぐにご相談ください。
Q2:本人が「訪問看護はいらない」と拒否しています。どうしたらいいですか?
A:まずはご家族様から常況を聞かせていただき、必要であればご家族様の負担軽減を軸に短時間で控えめなサービス利用をご提案します。
訪問看護に拒否がある方への関わり方にも慣れていますので、安心してまずはご相談ください。一緒に解決策を考えましょう。
Q3:医療や福祉サービスとはトラブルが多く、不信感があります。訪問看護の必要性は感じていますが、不安があります。
A:トラブルの原因の一つは、サービスの内容を上手く伝えられていないことにあります。専門用語が多いため、初めての方は「なんとなくは理解した」という方がほとんどです。そのすれ違いからトラブルに発展したりします。実際に始めてみないと分からないことは多いのですが、当ステーションではサービス説明時に専門用語等を使わないように心がけ、納得できるまでお話します。ご契約は納得いただいてからになりますので、安心して不安要素をお話しください。その信頼関係が介護をするうえでとても大事になります。
Q4:要介護者が精神的に不安定で、時々暴言をはいたり攻撃的になるのですが、対応してもらえますか?
A:もちろんです。まずは要介護者と介護者の安全確保が最優先です。安全を確保したうえで、暴言の背景にあるストレス・不安を評価し、主治医と連携しながら関わります。訪問回数を減らしたり、訪問時間を短くするなどの調整も可能です。
Q5:家族と本人の意見がくい違っています。どちらを優先しますか?
A:基本は本人の意思を優先します。ただ、生活が破綻するようなケースでは安全面を最優先し、医師・相談員を含めた“チームでの意思決定”を行います。
Q6:深夜に状態が悪くなった時はどうしたらよいですか?また、どこまで対応してくれますか?
A:まずはすぐにお電話をください。そのあと訪問し、病院受診が必要かその場での対応で良いかを判断します。当ステーションに連絡する前に救急車を呼ぶ必要があると判断された場合は、まず救急車を呼んでいただき、当ステーションに連絡をお願いします。
Q7:終末期で痛みがひどく、不安が大きい状態でも最期まで自宅で看ることができますか?
A:可能です。痛みの調整をし、ご家族の心構えや環境づくりもサポートします。最期の時間をご家族が後悔しないように寄り添います。
Q8:医師と家族の考えが全く合いません。どうしたらよいですか?
A:医師との面談に看護師が同席し、一緒にお話をうかがうことができます。看護師が間に入り、医師の意図や治療方針をかみ砕いてご家族様に説明します。ご本人様とご家族様の「本当はどうしたいのか」をうかがい、双方の溝を埋めていきます。
Q9:本人が入院を拒否している場合、在宅看護でどこまでできますか?
A:可能な限り訪問看護で対応させていただきますが、命に関わる場合は入院を優先します。ご本人様の意向を尊重しつつ、命を守るラインを一緒に決めます。
Q10:余裕がなく、家の中が片付いていません。生活がぐちゃぐちゃな状態でもサービスの利用はできますか?
A:大丈夫です。恥ずかしさを感じたり、サービスの利用を躊躇する必要はありません。生活が整わない背景にある、体調・心理・環境を一緒に整理し、できるところから改善していきます。
精神科訪問看護について

 

Q1: 本人が急に情緒が不安定になったり落ち込んだりした時はどうしたらいいですか?
A:まずは危険がないかを確認し、安心できる場所で休んでもらいましょう。
「様子見」で大丈夫か不安な時は遠慮なくお電話ください。状態をお聞きして、必要に応じて早めの訪問や医師への相談につなぎます。
Q2:本人が受診を嫌がって病院に連れて行けません。どうしたらいいですか?
A:精神科での受診を嫌がることはよくあることです。そういった時は無理に連れて行く必要はありません。
あせらず、まずご連絡ください。訪問時に本人の不安や理由を丁寧に聞き取り、落ち着いて受診できるタイミングや方法をご家族様と一緒に探します。必要に応じて医師と連絡を取り、受診も含めてこれからのことを決めていきます。
Q3:本人が薬を飲みたがらない時はどう対応したらいいですか?
A:そういったときは、無理に飲ませようとしなくて大丈夫です。飲むことを強く勧めるより、「なぜ飲みたがらないのか」の理由を理解することが大事です。 もしかしたら、「怖い」「副作用がつらい」「忘れてしまう」など、いろいろな事情があるのかもしれません。まずは「なぜ飲みたがらないのか」の背景を探りながら、飲めるタイミングや環境、量の調整を医師とともに検討します。
Q4:本人の昼夜逆転が続いて、生活リズムが乱れています。どうしたらいいですか?
A:まずはご連絡ください。睡眠リズムはメンタルの状態に大きく影響します。
正常なリズムを取り戻すため、寝る前の過ごし方や日中の活動量、光の取り方や薬の作用など、一緒に見直しながら、改善できる方法を提案します。
Q5:本人の幻聴や妄想がひどくなってきた時はどうしたらいいですか?
A:否定したり論理的に説得しようとすると、返って不安や怒りが強くなることがあります。 それよりも、「怖かったね」「つらかったね」と感情に寄り添い、安心できる環境づくりを優先しましょう。 症状が強い時は訪問の調整と主治医への報告を行います。
Q6:過食、拒食、衝動買いなど、本人の行動が極端になってきました。どうしたらいいですか?
A:行動の変化は「心のSOS」のサインかもしれません。 叱ったり止めたりするより、「どうしたの?」と寄り添い、まず背景にあるストレスや不安を一緒に整理していきます。 ご家族様での対応が難しいときはご連絡ください。必要があれば訪問回数を増やしたり、医師へ治療調整の相談をします。
Q7:家族が疲れ果ててしまい、関わり方が分からなくなってきました。どうしたらいいですか?
A:すぐにご連絡ください。ご家族様だけで抱えようと思わなくて大丈夫です。精神科の介護は本当に負担が大きいですから、ここで無理をしてはいけません。訪問し、ご本人様との距離の取り方や声のかけ方、これからのサービス利用のことなどを一緒に整えます。ご家族様の「しんどい」も一緒にケアしていきますので、ご安心ください。
Q8:本人が部屋から出てこず、何日もこもっていて心配です。どうしたらいいですか?
A:無理に扉を開けたり、叱咤激励する必要はありません。まずはご連絡ください。 小さな声かけのコツや、外に出やすくなるきっかけを一緒に探します。 危険が疑われる時は、訪問の調整や医療機関との連携を迅速に行います。
Q9:症状が再発しないように予防する方法はありますか?
A:訪問時に「最近の変化」や「ちょっとしたサイン」を一緒に確認しながら、無理のない形で予防を考えていきます。生活リズムや薬の調整、ストレスマネジメントや支援者とのつながりなどを、総合的に整えることが大切です。
自費(保険外)サービスについて

 

Q1:自費(保険外)でのサービスはどんなサポートが受けられますか?
A:基本的には、訪問看護と同じサポート、医療的ケア・体調管理・介護をされているご家族様の相談支援などができます。「こんなことでお願いしても良いのか?」と悩まずに、気軽に相談してください。
【具体例】・バイタル測定  ・服薬フォロー  ・体調の確認  ・不安の傾聴  ・生活リズム調整  ・通院同行  ・軽い見守り など
Q2:料金はどのくらいですか?
A: 基本プランは次の通りです。事前に内容を伺い、必要な時間だけご利用いただけます。
30分/3,000円/60分 5,000円
延長料金/10分毎 1,000円
Q3:どんな時に利用すればいいか分からないのですが?
A:はっきりした理由は必要ありません。「介護保険内のサービスだけでは体の負担が大きい」と感じたときや、介護認定を受けていなくても、「何となく不安を感じる」「誰かに側にいてほしい」「病院に行くほどではないと思うけど、しんどい」など、心が不安定になったらまずご連絡ください。
Q4:どんな方が利用していますか?
A:年齢や状態に関係なく、幅広く利用されています。気軽にご利用ください。
【具体例】・体調の波があり生活が不安定な方  ・一人暮らしで見守りがほしい方  ・精神的にしんどい時の相談先がほしい方  ・家族に頼りにくい方  ・通院が負担で付き添いを頼みたい方 など
Q5:どんなサポートをお願いしていいか分からなくても大丈夫ですか?
A:大丈夫です。 初回にお話を伺いながら、“いま必要な支援” を一緒に整理していきます。
【具体例】
■ 生活支援(家事・暮らしのサポート)
• 掃除・洗濯・食器洗い  • 買い物代行  • 調理・作り置き  • ゴミ出し・整理整頓  • ベッド周りの環境整備(医療機器に触れない範囲で)
• 医療行為を伴わない生活支援としての排泄・姿勢調整
■ 日常生活の付き添い・同行
• 通院の付き添い  • 買い物・散歩の付き添い  • 役所・銀行など手続きの同行  • 趣味活動や外出のサポート 
■ 見守り・話し相手
• 見守り滞在  • 安否確認  • 夜間の見守り(生活支援として)
■ 相談支援(医療判断を伴わない範囲)
• 生活リズムや食事の相談  • 病気や療養に関する不安の相談  • ご家族の相談支援  • 住環境に関する相談   例:酸素機器の置き場の工夫、動線の相談
■ その他の生活サポート
• ペットの散歩・お世話  • 利用者不在時の家事(ルールを定めた場合)  • 家族への家事支援  • 軽いストレッチや散歩の見守り (運動の指導でなく「安全確保の見守り」扱い)
Q6:保険適用の訪問看護と自費(保険外)サービスは併用できますか?
A:はい、併用できます。
保険内では時間や内容に制限があるため、「もう少しだけ見守りがほしい」「追加で相談したい」ときに自費(保険外)サービスを併用される方が多いです。
Q7:受診の付き添い(通院同行)はお願いできますか?
A:できます。
ご自宅から病院じぇの移動サポート、診察内容の整理、薬の説明など、安心して受診できるようサポートします。
Q8:精神的に不安定な時も利用できますか?
A:はい。できます。
落ち着かない、気持ちがしんどい、話を聞いてほしいなど感じたときはご連絡ください。その時の状態に合わせて関わります。
話したくない日は無理に話さなくても大丈夫です。
Q9:家族だけの相談にも対応していますか?
A:はい。対応しています。
要介護者にどう関わっていけばいいのか、家でできることは何かなど、ご家族さまのみの相談も可能です。お話を伺い、状態をみて、一緒に考えます。
Q10:急な依頼にも対応できますか?
A:空きがあれば当日の訪問も可能です。まずはご連絡ください。その時だけの利用も気軽にご相談ください。